横浜マリノス@日スタ4・12
日スタまで徒歩。
新横浜が着々と開発が進んでいるのを見、日スタ方面へテクテクと歩く。
ちょっとしたビル群を抜けると、川と病院と日スタ。
相変わらずのスタジアムの大きさに圧倒される。
観に行く前に思っていたのが、中澤と山瀬が厄介だな、ということ。
中澤は基本的な放り込みとクロスにはピンポイントで迎撃出来る位置に必ずポジショニングを取る。
これまでマリノス戦を数回見たが、マッチアップするチュンソンが子ども扱いされ、何も出来ずに試合を終えるのを何度か見た。
山瀬は前回見た時には、決定力、というよりも、中盤でのセカンドボールへのポジショニングが抜群に上手かったのが印象に残っている。マリノスの攻撃を持続的なものにする役目に於いて絶大な効果を発揮していた。
ここ最近のマリノスとの相性は良い、とのことだったが、オレの記憶の中のイメージからではそんな風には思えなかった。
そして柏の戦績がこれまでの所、イーブンで推移していることから、勢いや流れではなく、純粋にがっぷり四つで組んだ場合の結果は・・・・。
考えるのを止め、とりあえず試合を見ようと思った。
メンバーは純国産の外国籍選手抜き。
連携を重視しているのか、単純に外国籍選手(ポポ、アレックス)がフィットしてないだけかは分からない。
4-5-1のような形で茂原がチュンソンの下の位置で主に左サイドによく広がる形。
試合開始はマリノスの縦ポンが目立ち、柏はその対応で苦慮していた。対応=ヘディングでの繋ぎ、セカンドボールへの反応、相手FWに収まった後のディフェンス。
タラタラやってる印象が拭えない。
というか、単純に試合へ集中しきれていない感じを受けた。各選手が「オレはこのポジショニングでいいんだよな?」という疑心暗鬼と視野狭窄に陥っているみたい。
マリノスは上手かった。
中途半端なプレスにはショートパスをダイレクトで繋ぎいなして、プレスがちょっと連動して追い詰めたと思ったらロングボールを大島か坂田目掛けて放り込む。そういった緩急のある攻守、そこでは山瀬がショートパスの繋ぎでテクを発揮し、ロングボールのこぼれ球には素早くポジショニングを取って試合のアドバンテージを作る核となっていた。敵ながら見事だよ。
柏はプレスを掛ける順番が整理できておらず、チュンソンや鈴木が個別で走る姿が散見された。
そして最も問題と思えたのが、「攻撃の起点(アイディアや指示)」となる人物が誰であるかが不明で「どうやってゴールを奪うのか」のイメージを全体が全く共有していなかった。少なくともオレにはそう感じた。惰性のオフェンス。
前半31分過ぎには、最もそれを象徴したプレーがあった。
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続く
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