« 2009年3月 | トップページ

2009.05.24

五里霧中

海外出張でちょっと不在になります。

えーっと、柏、負けたね。
うん。
J2降格?順位だけを見たら、そうだわな。
J2決定?それはちとまだ早い。
ま、こんな状態で早々と諦める人は所詮二流(出典:アミバ金言集「我が人生」)。
中断期間、ここだね。
ここで何らかの補強が出来ないと、勝ち点を非常に伸ばしにくい。
現行の選手や監督に一ヶ月の猶予が有っても、いきなり他チームに対してアドバンテージが持てるとは考え難い。
言ってみると可能性の比較なわけで。
選手個人や監督、コーチ自身のパーソナリティやナレッジに言及したいわけじゃない。
これまでの面子と実績とやり方だけの場合とそれ以外の新しい考え方や戦力を注入した場合、どちらがより勝ち易いかということだけの話。
どちらが今後の見通しが明るくなるかの根拠。
盲目的になってはいけない。
勝ちに不思議の勝ち有り、負けに不思議の負け無し、とは上手いことを言う。
何故負けたか?個人技術、戦術?
そこを冷静に見抜いて、対処しなければ、正しく終わるだろう。
「私は間違ってない」
これを言う人は大抵間違っている。
経験は美化される、歴史(結果)から学んで欲しいのだが・・・。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2009.05.14

信儀体

同部署のサッカー好きの人とリーグ戦のことに関して話してた。
上位陣と下位の違いはなんだろうか?
主に二つだろう、と推測された。
・フィジカル面(怪我しにくい)
・パス精度が高い(ポゼッション高く、チャンスが多くなる)
決定力とかはどこのチームも大して変わらなくて、要するに個々の選手のパス精度が高ければシュートチャンスは自ずと増えてそれが決定力に繋がり、パス精度が高いから相手がボールを奪い難くて危機的状況を生まないんじゃないか、という結論だった。
確かに中盤の組み立てや後方でのパス回しや放り込みが上位陣は上手い。
中盤は上手い、というのが広島なのかな?
鹿島と浦和は全体が、川崎と名古屋は後方はいまいちだけど中盤と前線が長けている。
パス精度は受け手の動きや出し手と受け手を繋ぐスペースを作る動きの人間も重要であるから、固定メンバーであればそこらへんの「呼吸」はスムーズになる、故に故障がなく常時出られる面子の方がパス精度は高まる。
なるほどね。

柏は?
たぶん、後方、中盤、前線のどこも精度は高くないだろう。
高い精度を持つと思われる選手は、近藤(試合勘不足)、大谷(怪我)、杉山(怪我がち)、フランサ(怪我)といった様相。
では、今週末の試合は勝てないかと言うとそうでもない。
確率論でいけば必ず鹿島が勝つ。精度高い=チャンスが多い、だからね。
しかし確率通りいかないのがサッカーなわけで、柏が上まる要素はある。
技、技術ではなく心と体。
体を今からビルドアップするのは無理だけど、張ることはできる。
過去の話だが、薩川が寄せつつ、渡辺がスライディングでシュートコースを防ぐというシーンが有り、これは何も特殊な技能は不要で、徹底する心が必要だ。恐れない心もね。
レイソルが勝機を見出すとすれば、そこだ。
味方を信じて数少ない攻撃シーンで攻め上がり、自分(体力、ポジショニング)を犠牲にしてでもフォローに徹し、体を極限まで張って恐れないプレーをする。
ボール回しをされたからって落胆することはない。それは知ってるよ、で終わりだ。
素人目に見ても、そこで今現在勝負できるレベルにない。
鹿島が望んでるのは技術と錬度の差での勝負、しかしそこには乗らない。だとしたら嵩に掛かって攻勢に転じ、チャンスを多くしいくつかをモノにするか柏のミスを待つしかない。
土俵はそこ。
相手のチャンス(シュート)を防ぎ、ミスをしない(もしくはフォローによるリカバー)。
でもって、こちらは堅守速攻で徹底すれば勝てなくは無い。

諦めるにはまだ早い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.05.11

因果応報

正直な話。

浦和戦が終り、そのままの勢いでタイピングしたら、ココログから永久追放されそうな内容になったので全削除。
明日からはまた一週間が始まる、たぶん更新なんてしてる暇は無いだろうから、就寝前に思いつくまま打ち込んでいく。
過分に攻撃的だし、内容は推敲無しの一気書きだろうから支離滅裂だろう。
しかし、それもまた今の状態ということで書いておく。
大体後で見て後悔するんだが。

・浦和戦を「自滅」で逃したのは痛恨極み
・色んな運命の糸の方向性が変わる分岐点だったんじゃないか
・フランサを温存するならするで腰を据えるべき
・というか、あまりにも観客に、選手に失礼すぎる采配だった
・決めるものを決めないと、相手にツキが回る、古典的オチ話の典型例
・残念ながらポゼッションの基本「三角形の形」が一切出来ていなかった
・パスの貰い手、又は貰い手が出来る動きが一切なく、たまたまフリーの選手を見つけてはパス。これはポゼッションとは言わない
・柏が決定機を外し、浦和サポが「まだ運はこちらにあるぞ」とばかりに大合唱を始めて雰囲気を作ってしまったのには参った
・もっとガッツリ当たっていかないといけない。イエロー0枚は上位陣を相手にした際には無いでしょ
・上位陣相手にリードを奪える試合があと何試合あるか?
・選手の思い切りと執念の無さと監督の腰の引けた決意欠如とも言える采配に落胆

以上が浦和戦感想。
勝てる試合は勝たないと降格する。当然だけど。
浦和の上手さ、というよりは柏のチキンな戦いぶりに腸が煮えくり返った。
喉から手が何本も出るくらい勝ち点が欲しい時に「浦和から勝ち点3」がどんなに良薬となるか・・・
これが後々振り返った時に今シーズンの分岐点だった
なんて回顧するなんて嫌だな、と変な予感を感じた。
とても拍手なんかする気にもなれず、じっとピッチを見てた。
勝てなかったからじゃない、伝わってこなかったよ。残念ながら。

ガンバ戦。
完敗。
試合に出る選手は誰が決めるのか。
監督。
スポンサー要請やフロントからの要請もあるかもしれないが。基本監督だろう。
試合で負けた選手を監督が詰るようになったらオシマイだ。
こんな戦力じゃできない、と思うなら監督は辞めたほうがいい。
強要は誰もしない。
負けたり、勝ったり、笑ったり、泣いたり、歩いたり、走ったり。
いつだって自分が決めるから、世界が決まる。
他罰的な発言が証明するのはいつだって自身の無能だけだったりする。
そんな人たちに言う事はいつも決まってる。


「で、あなたはどう(解決)するの?」


追記:
骨折しながらも出場したチュンソンの気迫は素晴らしい。
だけど、決してそれは美談でも何でもなくて、戦力的に判断した場合はどうかと思う。
患部の痛みで日々の調整もままならない可能性も高く、怪我が更に悪化して長期化したら元も子もない。
早期回復を願いたい。

また、繰り返しになるけども、不調の時はどうすればいいかという解決策は原点回帰。
原点は基礎。基礎というのは走る、蹴るの基本を忠実にすること。
今のレイソルは蹴る、走るを90分集中して出来ているだろうか。
カッコイイサッカーや綺麗なサッカーは遥か先。
難しいことを考える前に一つ一つのプレー精度を上げることが肝要だ。
クロスを上げさせない、シュートを枠に飛ばさせない、イーブンボールを相手より先に諦めない、最後まで追う競る。
なんか、フットボーラーとしての原点を疎かにしてないか?
連戦の相手より先に動けなくなる、ボール保有率で負けてるのにマイボールを簡単に渡す。
こんなんじゃJ2でも勝てないよ。
ちったあ意地見せろよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.05.05

3→0

>てなわけで、先ずは浦和戦。
>チキンな試合はしないでほしいぜ。
>倒れるなら前のめり。これでしょ

復調の兆し有る(高原除く)浦和というチームに最後まで戦っていただろうか?
久々に悔しくて、席から暫く立ち上がれなかったよ。

外出しないといけないんで、今日はここまで。
また近い内に。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Lawsonへ明日のチケットを買いに行った

Ss_2


SS席一択という状況になっているのを把握した瞬間のカガミの表情をお楽しみください。
しかし、15:00から雨っていうのは厄介ですな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.05.04

勝利二回=引分け六回

休みだから。
ちょっとは書かないとな。

柏の戦績を見ると引分けが多い。誰でも分かるっての。
引分け。勝ちきれないとも言えるし、負けないとも言える。
物事はポジティブに見よう。
ネガティブになっていては何も生み出さないからね。
オレはこの状況を「負けにくい(負けない)」一定のレベルをキープしていると考えたい。

柏は新しい事に挑戦している。
何か新しい事に挑戦する時は必ずベースが必要になる。
新しくベースを作ろうとする時、よっぽどの余力が無い限り、以前出来ていたルーチンが疎かになりがちだ。
以前のルーチンとは、現状の柏で言えば「守備」だと思う。
これまでは守備8、攻撃2という感じ。
今は5:5に持っていこうとしてるのかな、と。
バランスが崩れ、ゲームでのペース配分も変わるだろうし、そうすると必然的にゲームに「勝てない」となってしまうんでないかなーと。思ったりするんですわ。
だから新しい事に挑戦すると
・前まで出来ていたことが出来ず勝てない連敗街道
・新しいことを徐々に形にしていくけど、勝つまでには至らない
・新しい形にすぐに適応し、以前+αの形式で勝ちやすくなる
の三つじゃないかな、と。
だから、現状は二番目の所にいるわけで、最悪な連戦連敗という結果だけはかろうじて踏ん張ってる気がする。

かといってだ。
いつまでも出来るか出来ないかの結果を待つわけにもいかない。
このまま全試合引分けで良いはずがないし、選手達のテンションももたないでしょ。
高橋監督体制を元旦起算で見ると、そろそろ半年。
主力選手の怪我とかもあるけども、普通に半年と言ったらプロの世界では目に見える結果が求められる。
出せない、形にできない、というなら残念ながら「失敗」の可能性が高い。
2,3年とかが十分な猶予期間かもしれないけれど、実際の成果というのは荒削りでもいいから半年以内に成果や何らかの兆しが無いといけない。
これから連戦でタフな相手が続くけど、だからこそ何らかの形を柏として見られればと思う。

引分けが多いのは何故か?
と言ったら、理由は明確に二つしかない。
点が取れない、か、点を取られてしまう。
これだけ。
サッカーは基本ロースコアなものだから、守備を固めるのがたぶん手っ取り早い。
攻撃は常にゲリラ戦的な状況下で達成するもの(守備側の方が常に人数は多い)だから、方程式や連携を組み立てるのには時間が掛かる。
で、これからの相手はレッズ、ガンバ、鹿島、神戸。
あちゃー、と額に手を当てたくなるけども、これは絶好機。
存分に攻撃でチャレンジして失敗してほしい。
守備はパンゾ、古賀、近藤、菅野あたりが言わなくても体を張るだろうから、今の柏がどこまで出来て出来ないのかをこの4戦で存分に失敗と成功で表現してほしい。
たぶん、それが最も5月が終わった後に柏が強くなる為に必要だから。
引分け(勝ち点1)を狙って中途半端な形になるよりは、そっちのが良いよね。
「これじゃあ今期の柏は・・・」と絶望するのもいいし「こいつぁ先が面白くなってきたわ」と希望を見出せる要素があれば尚良い。

てなわけで、先ずは浦和戦。
チキンな試合はしないでほしいぜ。
倒れるなら前のめり。これでしょ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009.05.01

自信の持ち方生まれ方

自信。
自らを信じる。
難しいよね。
他人を信じるのは結構簡単。
信じる尺度が有ればいいから。
でも、自分を信じる尺度ってなかなか無い。
過剰に自分を信じたら、自信過剰。
無闇に信じるのは自失への近道。
何よりも自分だけを信じるのは、孤立無援。
自信って何?
確固たる自分。
しかし、自分が自分であるためには自分だけではいられない。
自分とは常に他人であるわけで、他人がいるから自分を認識できる。
自分をどこまで他人に見出せるか。
そして自分であるところのその他人をどこまで信じることができるか。
その他人を信じられる自分を信じる時、初めて自信が生まれる。
要するに、チームプレーが出来るのは、個人プレーがチームの為に直結していて、そのチームでプレーできている自分を信じる。
逆説的な感じだけども、結局どこまで自分が他人になれたかが、自信になっていく。
スタンドアローンな自信ほど、脆い自信は無い。

オレ?
今のオレは自信は有ったり無かったりだけどもw
自信を持つ、って難しいよね。
深い自信を持つには、まだまだ先が長い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

久しぶりの更新(観戦記無し)

GWに入り、仕事(ここ1,2ヶ月は死ぬかと思ったw)を忘れ、暫しの休日。
豚の角煮の仕込みも終り、ソヨソヨと夜風も気持ちよく、久しぶりに更新してみようかと。
ほぼ二ヶ月ぶり?くらいだね。
更新すると最大風速の如くお客さんが来るけど、更新も無いのに日々訪れている人達もいたり。
レイソル観戦記な。最近どうよ?って感じなんですけども。情報量。

最後に見たのはマリノス戦だったか。
攻守に中途半端というイメージが残ってる。
攻めたいのか守りたいのか。よう分からんかった。
マリノスの縦ポンにやられるのはいつもの事だったけど。
よく分かったのは守備でのパンゾ、古賀は絶対に外せないこと。
パンゾのフィジカルと読みはここに来て目を見張るものがあった。
感情を隠さずに全力で試合に臨む姿勢、いいね。したたかに、冷静に試合に臨む姿勢なんてベテランになってからでいいし、それが出来ないと一流というわけでもない。今のパンゾはとても個性的だ。
杉山のインテリジェンス。これは今の柏における大きなアドバンテージだと感じた。
しかし杉山の向こう見ずなディフェンスは気がかりだ。相手と正面からぶつかり合うシーン(特にスライディングで交錯が多い気がする)は心臓に悪すぎる。見ていてゾっとする瞬間は避けて欲しいが・・・。
杉山のインテリジェンスに並ぶ選手が少ないのは問題だが、近い選手はいる。
敢えて言うならば、近藤、大谷。
この2選手のテクニックと感性は近代サッカー的な匂いがある。
後方からの気の利いた組み立て、というものが欲しい場合は外せない。
オフェンスでは菅沼、大津のシュート精度はチームで頭一つ抜けている。
大津はそんな試合に出てないけども、シュート練習(ミドルレンジ)の時、南は多くの若手と対するが大津が打つ時だけは真剣に構え取りにいっている。だが、強烈なシュートは殆ど止められることはない。触れない。ゴール上方に無回転に近い球ばかり。芯を捕らえる能力はある種天性のもの。

他チームを制するのに何が足りないのだろう、サイドのディフェンス、屈強な潰し屋、前線中央でのどっしりとしたポストプレーヤ。こんな所か。
サイドは大谷が復帰すれば、大谷-杉山のラインはかなり面白い。後方からの組み立ての定石と成り得る。
屈強な潰し屋と言えばアウセウだが、復帰はいつだろう・・・
前線中央といえばフランサだが、あまりに波がありすぎる。年齢的なものもあるかもしれないが、ボールロストの確率は上がっている印象。
となればチュンソンの出番だが、最近何かおかしい。
プレースタイルは中盤での組み立てを意識したものが多くなっているが、その是非は問わない。フランサがいつまでもいるわけでもないし、今の柏の状況を考えると中盤で収められる選手が増えなければオフェンスは厳しい。
気になるのは、オフェンスでの思い切りの無さ、意識の低さ。それと持久力の低下。
試合が70分を過ぎる頃合になると毎回腰に手を当て、辛そうな表情をしている。
何か腰痛の持病でも持ってしまったのだろうか・・・
そういった持久力の低下と併せるかの如く、前線への突っ込みが足りない。
別に快足といったものがあるわけではないが、裏への抜け出しからシュートを持っていくシーンは多かったはずだが、最近全くそれが見られない。
また、空中の競り合いでの力強さが物足りなく、相手に体を当てるだけのように見られる。ポストプレーの時の腰の高さと懐の浅さも気に掛かる。
クロスへの入り方は泥臭く得点の匂いのする場所へ入り込む姿勢が足りてない。
つまり、得点が少ない。
もしフィジカル的な問題でないのならば、得点の貪欲な姿勢が欲しい。
最もチュンソンの怖い部分が薄まってしまっている気がしてならない。

勝ちきれないシーンが多く、順位は低迷している。
正直なところ、今の柏のコンディションがどうなってるかの詳細を知らない。
しかし、新しい柏のスタイルを模索しているのが最も勝ちきれない要因ではないかと考えている。
攻守を柔軟に使い分け、11人が一個の有機体のようなチーム。
バランスを取ろうとしているのが分かるが、一つ明確にしておきたいことがある。
高橋監督の哲学は攻めと守備、どちらに重きを置いているのだろうか。
方向性と言っても良い。
ポゼッションやプレスの最終目標がどこにあるのか。
そこが無いと、目的ありきだけで結果が出ない。
欠場している怪我人達が復帰すればどのチームに対してもイーブンの勝負が出来ると思う。
チュンソンが本来の攻めっ気を戻せば、オフェンスは面白くなる。
しかし、仮に全員揃ったとした時の試合における「柏の哲学」というのは何か。
高橋監督の哲学、何処かで既に語られていることで今更な事かもしれないけども、そこどうなんだろ?
知ってる人いたら教えてください。
そこ気にしながら浦和戦を見ます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年3月 | トップページ