勝利二回=引分け六回
休みだから。
ちょっとは書かないとな。
柏の戦績を見ると引分けが多い。誰でも分かるっての。
引分け。勝ちきれないとも言えるし、負けないとも言える。
物事はポジティブに見よう。
ネガティブになっていては何も生み出さないからね。
オレはこの状況を「負けにくい(負けない)」一定のレベルをキープしていると考えたい。
柏は新しい事に挑戦している。
何か新しい事に挑戦する時は必ずベースが必要になる。
新しくベースを作ろうとする時、よっぽどの余力が無い限り、以前出来ていたルーチンが疎かになりがちだ。
以前のルーチンとは、現状の柏で言えば「守備」だと思う。
これまでは守備8、攻撃2という感じ。
今は5:5に持っていこうとしてるのかな、と。
バランスが崩れ、ゲームでのペース配分も変わるだろうし、そうすると必然的にゲームに「勝てない」となってしまうんでないかなーと。思ったりするんですわ。
だから新しい事に挑戦すると
・前まで出来ていたことが出来ず勝てない連敗街道
・新しいことを徐々に形にしていくけど、勝つまでには至らない
・新しい形にすぐに適応し、以前+αの形式で勝ちやすくなる
の三つじゃないかな、と。
だから、現状は二番目の所にいるわけで、最悪な連戦連敗という結果だけはかろうじて踏ん張ってる気がする。
かといってだ。
いつまでも出来るか出来ないかの結果を待つわけにもいかない。
このまま全試合引分けで良いはずがないし、選手達のテンションももたないでしょ。
高橋監督体制を元旦起算で見ると、そろそろ半年。
主力選手の怪我とかもあるけども、普通に半年と言ったらプロの世界では目に見える結果が求められる。
出せない、形にできない、というなら残念ながら「失敗」の可能性が高い。
2,3年とかが十分な猶予期間かもしれないけれど、実際の成果というのは荒削りでもいいから半年以内に成果や何らかの兆しが無いといけない。
これから連戦でタフな相手が続くけど、だからこそ何らかの形を柏として見られればと思う。
引分けが多いのは何故か?
と言ったら、理由は明確に二つしかない。
点が取れない、か、点を取られてしまう。
これだけ。
サッカーは基本ロースコアなものだから、守備を固めるのがたぶん手っ取り早い。
攻撃は常にゲリラ戦的な状況下で達成するもの(守備側の方が常に人数は多い)だから、方程式や連携を組み立てるのには時間が掛かる。
で、これからの相手はレッズ、ガンバ、鹿島、神戸。
あちゃー、と額に手を当てたくなるけども、これは絶好機。
存分に攻撃でチャレンジして失敗してほしい。
守備はパンゾ、古賀、近藤、菅野あたりが言わなくても体を張るだろうから、今の柏がどこまで出来て出来ないのかをこの4戦で存分に失敗と成功で表現してほしい。
たぶん、それが最も5月が終わった後に柏が強くなる為に必要だから。
引分け(勝ち点1)を狙って中途半端な形になるよりは、そっちのが良いよね。
「これじゃあ今期の柏は・・・」と絶望するのもいいし「こいつぁ先が面白くなってきたわ」と希望を見出せる要素があれば尚良い。
てなわけで、先ずは浦和戦。
チキンな試合はしないでほしいぜ。
倒れるなら前のめり。これでしょ。
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