信儀体
同部署のサッカー好きの人とリーグ戦のことに関して話してた。
上位陣と下位の違いはなんだろうか?
主に二つだろう、と推測された。
・フィジカル面(怪我しにくい)
・パス精度が高い(ポゼッション高く、チャンスが多くなる)
決定力とかはどこのチームも大して変わらなくて、要するに個々の選手のパス精度が高ければシュートチャンスは自ずと増えてそれが決定力に繋がり、パス精度が高いから相手がボールを奪い難くて危機的状況を生まないんじゃないか、という結論だった。
確かに中盤の組み立てや後方でのパス回しや放り込みが上位陣は上手い。
中盤は上手い、というのが広島なのかな?
鹿島と浦和は全体が、川崎と名古屋は後方はいまいちだけど中盤と前線が長けている。
パス精度は受け手の動きや出し手と受け手を繋ぐスペースを作る動きの人間も重要であるから、固定メンバーであればそこらへんの「呼吸」はスムーズになる、故に故障がなく常時出られる面子の方がパス精度は高まる。
なるほどね。
柏は?
たぶん、後方、中盤、前線のどこも精度は高くないだろう。
高い精度を持つと思われる選手は、近藤(試合勘不足)、大谷(怪我)、杉山(怪我がち)、フランサ(怪我)といった様相。
では、今週末の試合は勝てないかと言うとそうでもない。
確率論でいけば必ず鹿島が勝つ。精度高い=チャンスが多い、だからね。
しかし確率通りいかないのがサッカーなわけで、柏が上まる要素はある。
技、技術ではなく心と体。
体を今からビルドアップするのは無理だけど、張ることはできる。
過去の話だが、薩川が寄せつつ、渡辺がスライディングでシュートコースを防ぐというシーンが有り、これは何も特殊な技能は不要で、徹底する心が必要だ。恐れない心もね。
レイソルが勝機を見出すとすれば、そこだ。
味方を信じて数少ない攻撃シーンで攻め上がり、自分(体力、ポジショニング)を犠牲にしてでもフォローに徹し、体を極限まで張って恐れないプレーをする。
ボール回しをされたからって落胆することはない。それは知ってるよ、で終わりだ。
素人目に見ても、そこで今現在勝負できるレベルにない。
鹿島が望んでるのは技術と錬度の差での勝負、しかしそこには乗らない。だとしたら嵩に掛かって攻勢に転じ、チャンスを多くしいくつかをモノにするか柏のミスを待つしかない。
土俵はそこ。
相手のチャンス(シュート)を防ぎ、ミスをしない(もしくはフォローによるリカバー)。
でもって、こちらは堅守速攻で徹底すれば勝てなくは無い。
諦めるにはまだ早い。
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